腰椎椎間板ヘルニアに対する内視鏡下椎間板ヘルニア摘出術(MED)について

MEDとは

内視鏡下に椎間板ヘルニアを摘出する手術です。
従来の手術より小さい切開(20mm程度)で安全に行えます。

ダイレーター、チューブラーレトラクター、エンドスコープのSetting

MEDのメリット

METRx&LOVE


傷痕が小さい(18mm〜20mm弱)


従来法のように背部の筋肉を大きく切る必要がない


術後の痛みが軽く、手術翌日より歩行ができる


退院が早く(4〜7泊)、日常生活や仕事への復帰が早期に行える

担当医 日本脊椎脊髄病学会指導医 廣田 仁志